タングステンシンカーVSデルナーシンカー |
昨日、私のブログを見ていただいた方より、タングステンのテストを提案されたのですが、タングステンの錘はすべての種類は持っていませんので、今回は私の持っている物でやってみました。各メーカーとも体積が減り、空気抵抗が減り飛距離アップと謳っていますねーほんまかいな?非力な防水屋がテストしてみます。今日は、仕事の都合で堺浜です、まともなアゲインストしかも結構な風です。タックルはキススペシャル405DX+に新型T-KWSGの7点ガイド仕様にキススペシャルSDにラインはPE2号です。
力糸が絡んでいました、すぐに解けましたが。
次は景山のホワイトにコーティングされた30号です。最低が125で最高が129で平均は126.4でした。
結果は予測通りですが、一番飛んだ、タングステンで130.7Mで約1個2000円です、デルナー30号の鉛は130Mです1個約350円ぐらいでしょうか、価格差を考えると、ほとんど誤差の範囲内の差しかありませんでした、この飛距離差はいかがなもんでしょうか?一番飛ばないウッドシンカーとでも約10Mです。
もう少し差が出ると思っていたのですが、複雑な心境です。
まぁ、パワーのある人が投げればもう少し結果も変わったかもしれませんね。
またまた、しょーもない記事でお騒がせしました。
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