ウッドシンカー製作 |
以前タックルベリーで2個いり210円で買ったデルナー天秤と釣具屋で買った250円の木材です。
9.5ミリのドリルで約24ミリの深さまで削ります、その後じわじわと穴のサイズを広げます。
こんな感じでちゃんとオモリが入るようにします。
こいつの出番です、普段は仕事で使うベルトサンダーです。
下から24ミリのところがわかるようテープで印をつけます、ベルトサンダーで砲弾形に仕上げます。
こんなです。
仮組みです。
発泡ウレタンの登場ですたっぷり木材の中に注入してすばやく、組み立てます。浮力アップにつながり隙間を埋め海水の浸入を止めます。
こんなです。隙間からウレタンが噴出してきます。
逆さまにして、木部が浮かないよう養生します。
サンドペーパーで仕上げます。
クリアコートを塗る途中です、色の違いがわかると思います。最低3回は塗ります。
左がクリアコート0回、真ん中が1回、右が前に作った物で3回塗りです、3回ぐらい塗らないと、水がしみこみそうですので最低でも3回はやったほうがよいと思います。
左の3本はこれで2塗りです。上の写真は塗りたてですので1回でも艶々していますが木材がすぐに吸収しますのでこれで2回塗りの乾燥後の写真です、この後細かいペーパーを掛けて後1回か2回塗って完成です。
参考になったかわかりませんが、最後までお付き合いくださいありがとうございます。
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